簿記3級&簿記2級の勉強方法がわからない方へ 私はこうして合格しました!

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私は2017年8月から簿記3級の勉強を始めて、11月に資格を取得し、2018年2月に簿記2級を取得しました。
当時のことを思い出して、自分がどのように勉強したかを記事にしてみることにしました。

思い返してみれば、簿記を勉強し始めた頃は、仕訳も自力でできなかったし、勘定科目を借方貸方どっちに書けばいいかもわかりませんでした。
やっと意味がわかってきて、3級に合格して、今度は簿記2級の勉強を始めたけれども連結会計とか難しい話ばかり出てきて、もう訳がわかりませんでした。

そんなことを思い出したので、この記事は、以下の方に向けて書くことにしました。

・簿記の勉強をこれから始めようとしている。

・すでに簿記の勉強を始めたけれども自分が決めた方法で合格できるか自信がない。

具体的な内容としては、実際に自分がやった簿記3級&2級の勉強方法を紹介し、勉強する上でのアドバイスをお伝えします。

簿記3級&2級の勉強方法、私はこうやりました!

私は簿記3級・2級どちらも参考書→問題集→過去問・予想問題集の順で勉強しました。具体的にどのように勉強したか説明します。
独学で簿記を勉強を始めたいけれども何から始めればいいかわからないという方に、参考になれば幸いです。

参考書を2周した

一番初めはインプット。ということで参考書を購入しました。

当時使ったのは、おなじみの「みんなが欲しかった簿記の教科書」です。

簿記3級も簿記2級どちらもお世話になりました。

参考書を読みながら、覚えずらいところは自分で仕訳を書くようにしました。

参考書は3級・2級とも2周しました。

参考書の中身ですが、仕訳を書く手順や試算表や決算書の作成の手順を丁寧に説明されていると感じました。それと、オールカラーで、手書きのような柔らかい字体で書かれていたのが私には向いていました。

ちなみに、昨年、簿記3級の復習をしたくなって、「みんなが欲しかった簿記の教科書」の著者、滝澤ななみさんが執筆された、「Let’s Start!新しい簿記3級テキスト&問題集」を使ってみました。

名前のとおりにテキストに問題集が付いている構成ですが、問題の量は「みんなが欲しかったシリーズ」の単元末の問題と同じくらいです。

説明の仕方が「みんなが欲しかったシリーズ」より簡素化させているかんじでした。ですが、回りくどい説明は省いて、イメージを交えて説明することで初学者もスッと頭に入るようにするような作りになっていました。

長々と説明されるのが苦手という方には向いてそうです!

話は変わりますが、2級では、連結決算や本支店会計など難しすぎる話も出てきて、参考書を読んでも理解できないとか、なんでこういう仕訳になるのか理解できないこともありました。

そういう時は「パブロフ簿記」という簿記3級2級学習者に向けたサイトを見ていました。

パブロフ簿記【日商簿記に合格するための勉強法】 (pboki.com)(サイトURL)

犬のパブロフ君とお兄さんのやりとりの中で「なんでこうなるのか」という説明がされているので、とてもわかりやすくて頭に入りました。

問題集も2周した

参考書が終われば、今度は問題集です。

もちろん問題集は、「みんなが欲しかった簿記の問題集」を使いました。

特に2級は、参考書で覚えたと思っていても、いきなり問題を解くとなると手が動かないことが多かったです。
わからなければ最初から回答を見て、自分で手を動かしながらわかるまでやるということを繰り返しました。

過去問と予想問題で最後の仕上げ

参考書と問題集を終わらせたら、本番形式の問題演習をしておきたかったので、過去問と予想問題集を使いました。

簿記3級は「スッキリとける過去+予想問題」を使いました。

過去問6年分にプラス予想問題3回分ついていて、1,000円ちょっとで購入できたのでこれはお得でした!

薄めな本にもかかわらず、たくさん問題演習ができて満足でした。直前期はこれだけで十分です!

簿記2級は、当時から出題傾向が変更されて難化していたことから、過去問では不安があったので、予想問題を多くやったほうが本番も安心だと考えました。

そこで、「日商簿記2級網羅型完全予想問題集」を使いました。
本番さながらの演習が6回分収録されています。新しく導入された論点の問題も多数掲載されていたので、安心して本番に臨めました。

試験本番までの勉強方法はこんなかんじです。
通信教材に頼らなくても合格できました!!
私も最初はわからなくて嘆きたくなることばかりでしたが、参考書・問題集・問題演習を2回以上繰り返せば、本番には自力で解けるようになっていました。

なので、勉強を始めたばかりで理解できなくて不安という方も焦らないで、今の勉強方法をまずは繰り返しやってみましょう!

簿記3級も簿記2級も問題がわからなかったら回答・解説を見てもいい!

勉強の経緯を全て説明しましたので、最後に勉強する上でのアドバイスをします!

上記の問題集の解き方のところでも触れていますが、簿記を勉強する際には、「わからなかったら回答・解説をみてもいい!」と私は思っています。というよりむしろ、見た方がいい!!とさえ思います。

学校の勉強だと、回答を見ないで解くことを強要されるので、最初は私もわからないところがあっても答えを見ないで悶々としていたんですよね。

ですが、わからないから停滞するというのは時間の無駄だし、モチベーションを下げてしまうのではないかと思いました。

そして、つまづいたらすぐに回答・解説を見るようにしました。解説を読みながらそれをマネして書いてみるだけで、「だからこういう仕訳になるのか!」とか「こういう問題はこう解けばいいんだ!」と解き方が身につきやすいんですよね。

わからないで停滞すると挫折の原因になるので、問題を解く時だけではなく、参考書を読む時にも言えることですが、わからなくてもとにかく突き進む!ということが大事です!!

余談ですが、私が簿記を取得した後もさらに3級と2級は難しくなっているみたいですね(^◇^;)
特に3級はこれまで2級で出題されていた内容がかなり移行されています。

昨年、簿記3級を復習したときにこんなに簿記2級の内容が移行されたら3級初学者の方は、私が勉強していた時よりも戸惑うかもしれないと感じました(^0^;)
この状況ですと、なおさら最初はわからなくて、このまま勉強していて覚えられるのだろうか?と不安になるかと思います。そういう時こそまずは、「後から理解が追いついてくる」と自分に言い聞かせて、とにかく参考書を読み進めて頂きたいです!!

まとめ

私の勉強方法をざっとまとめると

①参考書を2周
覚えずらい論点は「パブロフ君」のホームページを見る

②問題集を2周
わからない問題に遭遇したらまずは回答を見て手を動かして覚える

③過去問と予想問題で最後の仕上げ
3級は過去問+予想問題集、2級は全部予想問題集を使用

という流れになります。これから勉強を始める方には参考になれば幸いです。

すでに勉強を始めているという方は、参考書や通信等自分で決めた方法で勉強されているかと思います。
つまずくこともあって、この勉強方法でいいのだろうか?と自信をなくすこともあるかもしれません。
ですが、まずは、わからなかったら回答・解説を先に見ることを心がけて、進む→繰り返すという流れを止めないようにしていただきたいです。

そうすると、いつか自力で意味がわかって問題もスラスラ解ける日が来ますよ(*^▽^*)

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