FP3級合格までの道Part42~相続税の計算(前編)~

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2021年1月期FP3級試験合格に向けた記録「FP3級合格までの道」42回目

第1回目はこちら↓

ただ今、「相続税の計算」に苦戦しております(;_;)

相続税を計算するまでには課程があって、それを覚えるのが難しい。

それから、税金の計算の途中でよく出てくる控除の計算式が覚えられない。

そこで、一つ一つゆっくり覚えようということで相続税の計算は前編と後編に分けることにしました。

今回は前編です。

相続税の計算の過程

最初は全体の概要から説明する方がいいですね。

相続税の計算の過程を順番に説明します。

STEP1:各相続人の課税価格を計算

初めに、被相続人(亡くなった人)が残した財産のうち、各相続人が相続した財産の価格を計算します。

要するに各相続人の取り分を求めるということですね!

各相続人の相続分の計算は法定相続分のルールに基づいて行います。

法定相続分のルールについてはこちらの記事を参考にしてください。

各々の相続分から非課税の財産や控除できる金額を差し引いて課税価格が導き出されます。

STEP2:相続税の総額を計算

次に、各相続人の課税価格を合計させて基礎控除を差し引いた後、再び法定相続分のルールに基づいて各相続人の法定相続分を計算します。

さらに、各法定相続分と相続税の算定表と照らし合わせてそれぞれに税率と控除を引いて各々の税額を導き出します。

各々の税額をまた足し算をして相続税の総額を出します。

STEP3:各人の納付税額を計算

相続税の総額をまたまた法定相続分のルールに基づいて按分して、各相続人に適用される税額控除を差し引きます。

これで、相続人1人ひとりの税額が計算されるわけです。

生命保険・死亡退職金の非課税額&基礎控除の計算式

相続税の計算過程は、一気に覚えるといろんなものが脳からこぼれ落ちそう。

そこで、今回は

STEP1 各相続人の課税価格を計算

STEP2 相続税の総額を計算

の中で最も覚えにくかった

・生命保険金・死亡退職金の非課税額の計算式

・基礎控除の計算式

について書きます。

生命保険金・死亡退職金の非課税額は「500万円×法定相続人の数」

STEP1の各相続人の課税価格の計算において、各相続人が相続した財産の中に生命保険金や死亡退職金が含まれている場合は、決められた計算式に基づいた金額が非課税になります。

決められた計算式とは

500万円×法定相続人の数

です!

覚えるのが難しいので文字をかなり大きめに書きました(笑)

この500万円という数字もなんだっけ?と忘れそうなのに、さらに法定相続人の数が基本的な数え方と違うんですよね(;´Д`)

生命保険金や死亡退職金 の非課税額の計算においては、

・放棄した人も数にカウントする!
・養子がいる場合は
 実子がいれば1人まで
 実後がいなければ2人まで

という独自の数え方のルールがあります!!ややこしや~(~_~;)

基礎控除は「3,000万円+600万円×法定相続人」

STEP2:相続税の総額の途中で「基礎控除」というものを引きます。

基礎控除の計算式はかなり覚えずらい!!

なんたって、

3,000万円+600万円×法定相続人の数

という計算をするから。

いろんな数字が出てくるからホントにややこしや(~_~;)

法定相続人の数は上記の生命保険・死亡退職保険の非課税の計算式の考え方と同じく

・放棄した人も数にカウントする!
・養子がいる場合は
 実子がいれば1人まで
 実後がいなければ2人まで

です。

相続税の計算の対策法

相続税の計算は全然頭に入らないので、こんな対策をしました!

フローチャート図を作りました。

私の対策法は、

「所得税の計算」を勉強した時のようにフローチャートを作ること!!

作ったのがこれ!↓

今回は、STEP1:各相続人の課税価格を計算STEP2:相続税の総額を計算までに留めています。

公式のような計算式と流れを覚えるのは大変ですが、フローチャートを書くことで頭の中の混乱は治まりました(‘-‘*)

これで最後の計算STEP3: 各人の納付税額を計算 を覚える頭の容量が空きました(笑)

今回はこれにて終了!次回は相続税の計算の後編、STEP3: 各人の納付税額を計算 です。


勉強を始めてから試験直前期まで、モンがやったFP3級勉強方法をまとめています!ぜひ参考にしてください!!

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