妊娠糖尿病と診断された話~検査方法と診断基準について~

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私は現在妊娠中で、妊娠24週に「妊娠糖尿病」と診断されました。

初めての妊娠ということもあって、診断された時はかなりショックでした(T_T)
「出産までどうなってしまうんだろう?」
「無事に赤ちゃんが産まれるんだろうか?」とかなり不安に思っています。

そこで、私と同じように妊娠糖尿病と診断されて不安になっている方に向けて体験談を書くことにしました。
この記事では、妊婦健診で「妊娠糖尿病の疑いがある」と言われた方に向けて、妊娠糖尿病の検査方法と診断基準について解説しています。

診断後に指導されることも書いたので、ぜひ参考にしてください。

妊娠糖尿病と診断されるまで

妊娠糖尿病と診断されるまでの体験談を書きます。
ことの始まりは、妊娠23週の健診で「妊娠糖尿病の疑いがある」と言われたことでした。

サイダーを飲んだら血糖値が下がらなかった

妊娠23週の妊婦健診で、糖負荷試験(50gGCT)検査を受けました。
朝食を食べた状態で、ブドウ糖50g入りのサイダーを飲み干して1時間後に採血をする流れです。

糖負荷試験(50gGCT)検査の診断基準は、血糖値140g/dl以上です。
この時は測定した血糖値について詳しく教えてもらえませんでしたが、「140g/dlを超えていますので、来週ブドウ糖75g入りのサイダーを飲んで再検査(75gGCT)してください」言われました。

75gGCT検査の方法

次の週は指示どおりに朝食を食べずに病院に行きました。

朝ご飯を食べないとヘロヘロになる私にはとても辛かったです。

それに、空腹時の血糖値を計るのにおなかペコペコの状態で採血をします。
過去に採血で倒れたことのある私は、検査前から恐怖でいっぱい(゚_゚;)
採血室の椅子に座るなり「寝て受けさせてください!」と宣言したら、看護師さんからは「まずはお話を聞きたいので、とにかく座ってください」と諭されました(恥)

75gGCT検査の流れが以下のとおりです。

①空腹時に採血
倒れることなく、無事に血は採れました(^o^)

②ブドウ糖75g入りのサイダーを飲み干す

③1時間待合室で座り続ける
「水も一切飲めないです」と言われました。

④1時間経ったら採血

⑤また1時間椅子に座って待つ
この頃には空腹は落ち着いていました。
待っている間はFP2級の勉強をしていました。
病院の待ち時間は長いし、ずっと座っているので勉強時間にあてるとちょうどいいです。

⑥1時間経ったら再び採血

3回採血ができれば、軽食を食べていいと許可されます。
家から持ってきたお菓子を食べましたがとってもおいしかったです(*´∀`*)

75gGCT検査の診断基準

検査から数十分後に婦人科に検査結果を聞きに行きました。

75gGCT検査の診断基準はそれぞれの時間に測った血糖値が以下の数値以上であれば「陽性」です。

空腹時  92g/dl
1時間後 180g/dl
2時間後 153g/dl

全ての時間の血糖値がこの数値未満でないと陽性確定ですが、

私の血糖値は、、、

空腹時  84g/dl
1時間後 175g/dl
2時間後 187g/dl

と2時間後の血糖値で「アウト~!」と言われてしまいました。

1時間後まではセーフだったのに、とても悲しかったです(T_T)
しかし、人間の身体は食後2時間経つと血糖値が正常に戻るようにできています。
それなのに、2時間経っても元に戻るどころか上がり続けている時点で妊娠糖尿病確定なのです。

妊娠糖尿病診断後に指導されること

「妊娠糖尿病に診断されたらどうなるの?」と不安になりますよね。

そこで、私が実際に指導されたことを紹介します。

診断後は1日6回の血糖値測定と食事療法

妊娠糖尿病と診断された後は、「自分で血糖値を測定してください」とお医者さんから言われました。

下の写真は病院からレンタルした血糖値測定セット一式です。

真ん中の器具で指にチクッと針をさして、出た血を右側の器具に染みこませて数値を測ります。

血糖値の数値は自己管理ノートに記録します。

食事前と「食事の食べ始めから」2時間後の血糖値を測定するので、1日に計6回軽く痛い思いをしなければなりません(;´Д`)

食後2時間を忘れそうになるので、時間の管理が大変です(^_^;
「2時間過ぎて測ってしまった時はその旨を書いてくれればいいですよ。」と言ってもらえたので、お言葉に甘えて2月22日の昼は2.5h(時間)後と書かせていただきました。

しかし、あまり時間がずれる日が続くと正確な血糖値がわからなくなるので、余裕のある時は食事の食べ始めからタイマーを2時間セットする時もあります。

調べてみたら指に針を刺さなくても血糖値を24時間自動で測って記録してくれる測定器もあるみたいですね!
これは楽だし便利!!
、、、欲しい(@_@)

血糖値測定の他に指導されたのは、食事療法です。
食事療法については、別の記事で詳しく説明します。

妊娠糖尿病の食事療法体験談~妊娠25週から26週の記録~ | 資格が趣味のアラサー主婦!モンのブログ (monnoblog.com)

自己血糖値測定の基準

自分で血糖値を測る時も基準があります。
下の数値以上だと「アウト」です!

食事前  60~100g/dl
2時間後 120g/dl 

妊娠糖尿病ではなく、糖尿病と診断された方の基準は

食事前  110g/dl
2時間後 140g/dl 

妊娠糖尿病は少し厳しく基準が設定されています。

血糖値測定と食事療法の効果

血糖値を測っていると、食事と血糖値は綿密な関係があると気づきました。

食事の食べ始めから2時間経っておなかが軽いなぁと感じる量に抑えたら低い血糖値になるし、逆におなかが重いなぁて感じるくらい食べ過ぎた時の血糖値は高いです。

血糖値の測定を繰り返していると、

「このくらいの量を食べれば血糖値が低く出るんだな」
「これくらい食べ過ぎたら血糖値が高くなるんだな」

食べる量の調整ができるようになります。

それから、「好きなものばかりたくさん食べていたら血糖値が上がってしまう!」と食欲に対する自制が効くようになりました。

ごくたまに自制心に限界がきてイライラする時もありますが(^0^;)

妊娠糖尿病でイライラした時の対処法 | 資格が趣味のアラサー主婦!モンのブログ (monnoblog.com)

それから、妊娠中はだるい時や眠い時もあってダラダラしがちですが、「運動しなきゃ!」と運動の意欲も芽生えます

食事や運動に気をつける習慣が身に付くのが血糖値測定と食事療法の効果です!

食事療法についてはこちらに詳しく書いています↓

妊娠糖尿病の食事療法体験談~妊娠25週から26週の記録~ | 資格が趣味のアラサー主婦!モンのブログ (monnoblog.com)

妊娠28週から32週は血糖値が上がりやすい

お医者さんから「妊娠28週から32週は血糖値が上がりやすい」と言われています。

この時期からは、食事療法や運動を頑張っても血糖値が高いこともあるらしいです(^0^;)

妊婦さんは薬を飲んでの治療はできないので、あまりにも血糖値が高い場合はインスリンを投与することになるそうです(;_;)

今、ちょうど妊娠28週を迎えてまして、血糖値が高い時があります(T_T)

次の受診でインスリン投与になるかもしれないとビクビクしておりますが、もし、インスリン投与になったら現実を受け入れます。

まとめ

妊娠糖尿病の診断から診断後に指導されることをザッとまとめると次のとおりです。

①サイダーを飲む前と飲んだ後1~2時間経ったら採血

②陽性と診断されたら、自己血糖値測定と食事療法

③血糖値は自己管理ノートに記録する

④血糖値が高い場合はインスリンの投与

私は27週までは食事療法と運動を心がけていることで、インスリンの投与は免れました。

自分の努力次第で血糖値を抑えられるとわかりましたが、妊娠28週から32週にかけては血糖値が上がりやすく、コントロールが効かないこともあります。

それでも不安になりすぎないようにしましょう!

お医者さんの指示に従って血糖値をコントロールできれば、元気な赤ちゃんを産めるのですから。

出産準備はAmazonベビーレジストリ

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