うちの子が生後3ヶ月の時に書いた記事で紹介したロトトクッション。

息子が1歳になった今でももんのすごく役に立った育児アイテムだと思っています!
そこで、この記事ではロトトクッションがいかにして私と子どもの役に立ったのかというお話をします。
最後に私が実際にやっていたロトトクッションの活用法も紹介しているので、
ロトトクッションに興味のある方も~
既にロトトクッションを使っているよという方も~
ぜひ参考にしてくださいね(^o^)
ロトトクッションとは?
最初はロトトクッションとは何?という話です。
韓国発の赤ちゃん用クッション
ロトトクッションとは、韓国の「ロトトベベ」という会社が開発したクッションです。
参考:ロトトベベHP https://rototobebejp.com/index.html
0歳の赤ちゃんを育児している親御さんのある悩みを解決するために試行錯誤を重ねてこのクッションを作り上げました。
「ロトト」=ゲップ・赤ちゃんの吐き戻し防止のために作られた
ある悩みというのは「赤ちゃんの吐き戻し」。

ミルクを飲んだ後に赤ちゃんがうまくゲップができなくて、背中をトントンしている途中で吐き戻しとかゲップが出ないのでそのまま寝かせたら寝たまま吐いちゃったとか。
そういう経験をされているお母さんはたくさんいらっしゃるでしょう。
ロトトクッションはゲップがうまく出なくても、そのまま寝かせるだけで赤ちゃんの吐き戻しがしずらい構造になっています。
赤ちゃんがリラックスできる構造で背中スイッチ対策にも
ロトトクッションの構造は真ん中がくぼんでおり、赤ちゃんが寝ながら少しだけ頭を浮かせる体勢をキープできます。
例えるならこんな体勢↓

クッションの上でこの体勢でいると吐き戻しを防げるのです。
また、この体勢は赤ちゃんがリラックスできて背中スイッチ対策もできます。
ミルクを飲んだ後の寝かしつけをして「やっと寝てくれた~!」と安心したのも束の間、
寝床に赤ちゃんを置こうとしたら背中が床面に触れて泣き出すんですよね!
でも、ロトトクッションの上に置くことで赤ちゃんはリラックスの体勢になれるので、こんなに↓慎重に置かなくても眠ってくれます。

また、触ってみるとすんごいふかふかフワフワしていて、これもリラックスして眠れる理由なんでしょうね。

ロトトクッションはもんのすごく役に立った
私も息子が生後2ヶ月の時からロトトクッションを愛用していました。

育児グッズの中でもんのすごく役に立った代物だと感じています。
実際にどれだけ役に立ったのか実際に使った体験談をお話します。
ホントにゲップが出なくても吐き戻ししなかった
うちの子はミルクをがぶ飲みするわりにはゲップが出ずらくて、いくらトントンしてもこんな気持ちのいいゲップ↓はあまり聞いたことがなかったです。

「ゲップをしないといっても放置したら絶対吐くよね~」と思いながら、ずっとトントン。
うちの子は産まれた時から大きめだったので、抱っこし続けるのがしんどいかったです。
でも、ロトトクッションを購入したらそんなしんどさからも解放されました。
ホントにゲップをしないまま寝かせても吐き戻ししない!
お陰様で腕の筋肉痛がかなり楽になりました。
とにかく子どもがよく眠ってくれた
私もご多分に漏れず背中スイッチに悩まされた1人でした。
うちの子は授乳後、ベビーベッドに置くと泣いてばかりで全然寝てくれませんでした。
こっちが泣きたいくらいだよ~(/_;)
という日々でしたが、ロトトクッションでそんなこともなくなりました。
ホントによく眠る子になったのです!

お陰様で私の休み時間もだいぶ増えました。
育児が楽になる活用法がいろいろあった
ロトトクッションは吐き戻し&背中スイッチ対策だけではなく、使い方次第で育児が楽になることがたくさんありました。
1万円超えとお高めですが、
それだけの価値は十分にありますよ、ホント。
次の章から育児の役に立った活用法を紹介しますね!

ロトトクッションの役に立った活用法
それでは、私にとって大いに役に立ったロトトクッションの活用法を3つ紹介します。
子どもの顔出しを控えたいので、実際に使っていたロトトクッションの写真に軽く絵を描き加えて当時を再現してみました。
頭側のサイドにおしゃぶりやぬいぐるみを置いておく
ロトトクッションの頭側には広くスペースがあるので、

ここに何かあったらすぐに使いたいものを置いてました。
例えば、おしゃぶり。
子どもが泣き出したら、すぐにおしゃぶりをくわえさせてしのごうとするズボラ母な私。
でも、おしゃぶりってそこら辺に転がしてたらすぐに見つけられないんですよね。
そこで、ロトトクッションの頭側に定位置として置いておきました。

そしたら、おしゃぶりの在処がわかるのでとてもおしゃぶりを探す手間が省けて子どもはすぐに泣き止みました。
あとは、子どもの横にぬいぐるみを置くこともやってましたね。
こんなかんじで大好きなミッキーさんを置いたら満面の笑みを浮かべていました。

こんな写真がスマホのデータに残っております。
子どもを一緒に移動させて後追い防止
ロトトクッションには持ち運びできるように取っ手(?)が付いていて、子どもを置いたままここを引っ張って移動していました。

子どもは私がちょっとでも離れたらギャン泣きなので、いちいち泣き止ませるのに戻っていたら何もできない。
そこで、取っ手を引っ張りながら一緒に移動して
やれ台所~
やれお風呂~
やれ来客中~
と家中どこでも子どもを乗せてロトトクッションを移動させて常に一緒。
子どもは私の姿が見えているからか、泣かなくなり私もやらなきゃならない家事などを順調にこなせるようになりました。
子どもの足側に頭をつけて子どもと一緒に昼寝
ロトトクッションのふんわり感といったら大人もやみつきになるんですよねぇ。
頭を付けるともんのすごく心地良いので、赤ちゃんは嫌でも寝ちゃうわぁってかんじ。
フワフワ感の誘惑に負けて私もロトトクッションで子どもと一緒にお昼寝していました。
子どもの足側に頭をつけて

子どもをトントンしながら昼寝をするという超幸せな時間でした。
今じゃ子どもは寝返りしまくるので、ロトトクッションに寝かせてもすぐ落ちるでしょうね(笑)
二度とないであろうあの時間ってかんじです(T_T)
子育てに役に立ったロトトクッションの活用法は私が浮かので以上の3つでした。
使い方をもっと試行錯誤すればもっといろんな活用法があるでしょうね。
かなり可能性を秘めた育児アイテム「ロトトクッション」であなたの育児を楽にしてみてはいかがでしょうか?
この記事の執筆者



コメント