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「ごっつええ感じ」はなぜあんなに面白かったんだろう?~私の笑いの原点~

モンと申します。資格が趣味の主婦で、子育てしながら資格勉強をしています。

資格にハマる前は根っからのお笑い好きでした。

お笑いが好きになったのは、幼少期の頃から。

親に「ダウンタウンのごっつええ感じ」(以下、ごっつええ感じ)を見せられてから、お笑い好きが根付きました。

30年間ずっと面白かった「ごっつええ感じ」

子どもの頃から大人になるまでの30年間、ごっつええ感じは私の中でずっと存在し続けていました。

私とごっつええ感じの関係をもう少しお話します。

放送が打ち切りになってもずっと見続けた

小学生の時に番組が打ち切りになり、大変ショックを受けたことを今でも覚えています。

打ち切りになっても、ことあるごとにコントが見たくなってDVDをレンタルし、YouTubeが普及してからはコントの動画を視ては爆笑していました。

大人になってからは完全ヒストリー版のDVD「THE VERY BEST ON AIR of ダウンタウンのごっつええ感じ」を全巻買い揃えました。

放送開始から私が大人になるまでの30年、その間でごっつええ感じは面白かったものとして存在し続けてきました。

今の願望にもごっつええ感じとダウンタウンが絡んでいる

ちなみに今の願いは、

今の私の願望は、

コロナが収束したらダウンタウンを生で見たい

まとまったお金が手には入ったらアホアホマンフィギュア欲しい

です。

ごっつええ感じは私の笑いの原点といっても過言ではありません。

「ごっつええ感じ」はなぜあんなに面白かったのか

そこまでごっつええ感じが好きなのは、シンプルに言って面白いから。

では、なぜあんなに面白かったんだろう?

ただ面白いから笑うだけでしたが、この記事を書くにあたって真剣に考えてみました。

笑わせる定型パターンの中にも秀逸なセンスが詰まっていた

子どもの私でも笑えたのは、笑わせるパターンが決まっていたから。

アホアホマンは汚れたパンツを見せつけて登場する。

Mr.BATTERはノリツッコミをして叫ぶ。

トカゲのおっさんはいつも報われなくてトカゲダンスで締める。

こづれ狼は「大五郎~」「ちゃーん」と言わずにボケる。

子どもの頃はこれらの笑わせる定型パターンで笑っていたけれども、大人になってからは定型パターンの中にも秀逸なセンスが詰まっていることに気づきました。

例えば、こづれ狼の掛け合い。

(先生)「なんやったんや~」 (西川くん)「サルティンバンコ~」

は一番強烈な笑いで今でも頭に残っています。

他には、

(先生)「ハーイ!ダイゴロサーン」 (西川くん)「ナンデスカ、パパサン」

(先生)「セシ~ル」 (西川くん)「イオンソソナモンセソナモン」

(先生)「いいとも一回3万円」 (西川くん)「いや、そんなもんやで、ひがしのり」

もけっこう強烈で今も覚えています。

これだけ頭に残る言葉を選べるセンスってなかなか発揮できないと思うんです。

ごっつええ感じのコントには、定型パターンの中にも強烈なインパクトを残す言葉や動きが詰めている。

そういうコントが多いのです。

ただでさえ笑える定型パターンの中にさらに秀逸なセンスが組み込まれていたから、あんなに面白かったのではないか。

今ではそう思います。

他にも例に挙げたいコントはたくさんあるのですが、これ以上書いたらただのオタクトークになるので、ここまでにします。

アホアホマン収録DVD

Mr.BATTER収録DVD

トカゲのおっさん収録DVD

こづれ狼収録DVD

コントの中には松ちゃんのセンスが詰まっていた

ごっつええ感じのコントといえば、あの方が偉大な存在感を発揮していました。

あの方とは、言わずもがな松ちゃんことダウンタウンの松本人志さんです。

実際に共演者の東野幸治さんが「『ごっつええ感じ』のコントはほぼ松本さんが全部考えていた」と語っています。

番組打ち切り騒動の原因(詳しいことはあえて書きません)と言われている出来事から考えても、松本さんがごっつええ感じにかなりの情熱を持ってコントに携わっていたと想像できます。

前章で語った定型パターンの中に詰まっている秀逸なセンスは、ほとんど松本さんのモノだったはずです。

私は松本さんのことが好きな人間で、松本さんが言うことはなんでも笑いたくなります。

あれだけ人を笑わせられる言葉を選ぶには相当センスが高いと感じるのです。

松本さんのセンスがあったから、私はごっつええ感じでゲラゲラ笑えたのでしょう。

大人になってわかった松ちゃんの「察するとわかる笑い」

ごっつええ感じについてググっていたら、All Aboutの以下の記事にたどり着きました。

『ダウンタウンのごっつええ感じ』の魅力を振り返る
1990年代、お笑い界を席巻した伝説の番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」。いまあらためてこの番組の何が凄かったかを特選DVD集から紐解きます。

こちらの記事では、『ごっつええ感じのコントは「分かりやすい笑い」ではなく、難解な笑いへの挑戦』と言っており、私はこの主張に激しく同意します。

そのことに気づいたのは、社会人になってからでした。

松本さんのセンスによって、ごっつええ感じは「察するとわかる笑い」を提供してくれたのです。

社会人になってからYoutubeで「思春期~溶接編~」を見た時には、「素晴らしい!」の一言でした。

この動画の冒頭のコントが「思春期~溶接編~」です。掲載していいのかわからないけれども、どうしても伝えたくて載せました。

思春期特有の性の目覚めを溶接に置き換えているコントです。

「アレを溶接に置き換えている」ことを「察する」とゲラゲラ笑えてきます

ちょっとマニアックなコントを挙げると、

「ガタンゴトン」

場面は電車の車内。松ちゃんの「ガタゴト」の声が吹き込まれるけれどもすぐに「オジオバ」「オカオト」に変わる。
しまいには、「オトン2回言うてしもた」などだんだんグダグダになっていく。

「日本の匠を訪ねて」
取材に訪れた伝統工芸の匠がさぞかし立派なものを作っているのだろうと察していたら、まさかの用途もわからないような製作物だった。

「挑戦者」
ボクシングの試合で松本さん演じる挑戦者、「ヒヤキポリネキセサナモベ共和国」出身のボクサー、「ピヒョリレーナリ・ボリリレン」(この時点でもうカオスw)の出身国の国歌斉唱されるところから始まる。
国歌=厳かなものとほとんどの人がイメージするはずであるが、わけのわからない言葉や奇声を発しているだけの音声が流れ続ける。

挑戦者収録DVD

といったように、

ごっつええ感じのコントには、ひねりを加えた「察するとわかる笑い」が多く組み込まれています

「よく考えてみたら意味がわかってくる笑い」がいつまでも私の笑いのツボを刺激するのです。

おわりに~やっぱり「ごっつええ感じ」は私の原点~

ごっつええ感じは私の笑いの原点だと既に述べましたが、この記事を書いてつくづくそう思います。

子どもの頃からお笑いだったらたいていなんでも笑いますが、中でも好きなのはひねりを加えたボケでした。

例えば、爆笑問題の太田さんとかフットボールアワーの岩尾さんとか。

言葉をモジるとか何かにひねりを加えて笑いを取る手法に感銘を受けました。

それは、ごっつええ感じの「察するとわかる笑い」に影響されていると思うのです。

ごっつええ感じは私の「お笑い好き」という人格を形成しました。

そして、「好きな笑いの形」にまで影響を与えました。

そんなごっつええ感じだからこそ、幼少期から大人になるまでずっと見続けてきたし、これからも飽きることなく笑い続けることでしょう。

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