【簿記2級の勉強法】私が独学で合格できた勉強法を紹介します!

【簿記2級の勉強法】私が独学で合格できた勉強法を紹介します!

「簿記2級は独学で合格できるの?」「簿記2級を独学で合格する勉強法は?」
簿記2級に興味があれば、このような疑問が湧いてくるでしょう。2016年度から簿記2級は改訂を続けています。合格率は段々と低下して、難関の資格試験へと変貌しつつあります。

私は2018年2月に、簿記2級を受験しました。ちょうど改訂が始まって間もない時期ですね。当時は、簿記2級のあまりの難しさに不安しかなかったです。しかし、独学でも合格はできます。おまけに、得点は92点と9割も取れました。

この記事では、独学中は不安だった私でも簿記2級に合格できた勉強法を紹介します。
この記事を読めば、「独学でも簿記2級合格できる!」とおわかりいただけます!

簿記2級独学の勉強法は参考書→問題集→予想問題集

簿記2級独学の勉強法は、参考書→問題集→予想問題集の順番でやりました。参考書・問題集・予想問題集は、それぞれ1つに絞るのがポイントです。それでは、具体的な勉強法を説明します。

反復が大事

参考書を一通り読んでから問題集に取りかかる流れで勉強していました。参考書も問題集もどちらとも2回やりました。私が受験した時よりも簿記2級は難しくなっているので、最低3回はやるつもりでいましょう。簿記2級は1回で理解できるわけがありません。とにかく反復が大事です!

簿記2級独学勉強法の流れ

1回目はわからないこともたくさん出てくるでしょう。わからなければ、深入りしないで進んでしまってOKです。しかし、3回目の段階で苦手は全て克服するようしましょう。わからないままで試験本番に臨むわけにはいかないですからね。

わからないところは、反復で理解できることもあります。しかし、難化する簿記2級のこと。いくらやってもわからない要点もあるかもしれません。私の場合、連結会計が本番直前までわからなくて泣きそうでした。

反復してもわからない時の対処法

いくら反復してもわからない時も、対処法があるから大丈夫。実際、私が実践した方法なので効果はあります。

以下の方法を私は実践しました。

反復してもわからない時の対処法

サイト「パブロフ簿記」を見る

パブロフ簿記【日商簿記に合格するための勉強法】 (pboki.com)
(クリックすると「パブロフ簿記」に飛びます)

問題が解けなかったら答えを先に見る!

そして、私が簿記2級を受験した時にはなかった③の対処法を紹介します。それは、③簿記解説系Youtubeチャンネルです。最近は良い時代になりましたね。映像で講義や解説をしてもらえると、頭に入りやすいです。

①~③の対処法について、こちらの記事で詳しくまとめています。ぜひ参考にしてください!
簿記3級も簿記2級も根本は一緒だから、対処法も一緒。

簿記3級が難しくなった!?対処法をアドバイスします! | 資格とお笑いが趣味の主婦!モンのブログ (monnoblog.com)

そして、パブロフ簿記やYoutubeチャンネルで解説を見る時は、具体的なイメージを浮かべながら見るのをオススメします。商業簿記は取引の状況や会社同士の関係。工業簿記は向上での製造の光景。こういうものを浮かべると、頭に入りやすいですよ。

工業簿記は最初はわからないけど意外と得点源になる

わからないといえば、工業簿記(注:私の場合)。簿記2級で初めて学ぶ簿記ですね。参考書の1回目は意味がわかりませんでした。「仕掛品って何!?」「CVP分析って難しそうな言葉!」と、とにかく難しい。

しかし、回数を重ねる度に理解できました。直前対策期に予想問題集を解く段階で、「あんなに意味わからなかったのに、スラスラ解けてる~!」とびっくりしました。本番直前を迎える頃には、工業簿記は意外と得点源になるものです。

工業簿記が得点源といえる理由は、工業簿記が商業簿記より簡単だから。「初めて学ぶ人には易しくね」という出題者の意向が働くのでしょう。逆に、商業簿記はめっちゃ難しくなります。なぜなら、商業簿記は簿記3級で既に学んでいる前提だから。

簿記2級の難易度。工業簿記は易しく、商業簿記は難しい。

難しくなる商業簿記には、易しい工業簿記でカバーする!が合い言葉です。工業簿記が難しいと思っても避けないでくださいね。積極的に取り組めば、心強い味方になってくれます。

簿記2級独学における試験直前期の勉強法

私が簿記2級に「合格できるかも?」と思えたのは、試験直前期でした。直前演習の勉強法次第で、簿記2級は直前期にやっと手応えを感じてくることもあります。それでは、私が実践した本番直前期の勉強法を紹介します。

過去問では自信がなかったので予想問題集を使った

私が簿記2級を受けたのは、日本商工会議所の改訂期2年目でした。そのため、過去問では新しく出題される分野がほんの少ししか演習できませんでした。そこで、直前期は、過去問集ではなく予想問題集を購入したのです。

演習を重ねた結果、自信がなかった連結会計も9割正答できるまでになりました。簿記2級は、年々難化しています。過去問になかった傾向の問題が出題されることもあるので、直前期は過去問+αの対策が必要です。もし、過去問題集だけで自信がなければ、直前期は予想問題集を使うのをオススメします。

出題パターンを把握する

予想問題集に取り組む際は、出題パターンを把握するようにしましょう。私が予想問題集に初めて取りかかった時は、難しくて解ける気がしませんでした。しかし、2回目には出題パターンが決まっているとわかりました。

出題パターンがわかってくれば、演習問題に対する難しいという意識が薄れてきます。難しいという意識が薄れると、「どんな問題でもかかって来い!」という気迫のようなものが芽生えてきます。知識や問題演習は大事ですが、案外本番には「自分は合格できる!」という自信と気迫も必要なのです。

自信がないまま本番に臨む人より、自信と気迫がある人の方が合格の可能性が高まる!

自分に合った解く順番を見極める

大問を解く順番を変えると意外と得点が上がることもあります!実際、私がそうでした。予想問題集をやっている時に、どうも時間が足りなかったのです。そこで、順番を変えてみたところ、時間に余裕を持って解けるようになりました。おまけに、正答率も上がったのです。

簿記2級は大問1~5問で構成されています。多くの人は、1~5問まで順番通りに解くでしょう。しかし、解く順番を変えてみると、案外解きやすくなることもあります。

大問を解く順番を変えれば、得点が上がる場合もあります。

どうしても直前演習がうまくいかない場合はぜひお試しあれ。そして、自分に合った解く順番を探してみましょう。

<span class="bold">執筆者・モン</span>
執筆者・モン

私が試験本番で解いた順番は商業簿記の仕訳問題→工業簿記→商業簿記残りの問題でした。

商業簿記は仕訳問題以外難しいので、易しい工業簿記を優先する戦法を取りました。

簿記2級の独学で私が使った参考書・問題集を紹介します

最後に、私が独学で使った参考書・問題集を紹介します。教材選びの参考にしてください。ちなみに、参考書選びのコツは、以下の記事に書きました。教材選びに困っている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

関連記事:【簿記3級の勉強方法】私が独学で合格した勉強法を紹介! | 資格とお笑いが趣味の主婦!モンのブログ (monnoblog.com)

参考書と問題集は「みんなが欲しかったシリーズ」

参考書と問題集は、「みんなが欲しかったシリーズ」を使いました。

「みんなが欲しかった簿記の教科書」を使ってみたの感想は、全体的に丁寧に説明されているという印象でした。私のようなド素人でもわかる言葉で説明されていました。

中身は全てオールカラーで、文章は手書きのような柔らかい字体で書かれているところが多かったです。教科書のようなゴシック体の文章に飽きてしまう私には向いていました。

しかし、連結会計を初めとした難関の分野は100%理解しきれなかったのが正直なところです。ここは、文字の説明の限界点といえるのかもしれません。理解しきれない分野は、先ほど紹介した対処法で補いました。

「みんなが欲しかった簿記の問題集」の感想は、問題演習にはこれ1冊で十分です。問題量と解説に不足を感じなかったので、他の問題集に手を付けることもありませんでした。

予想問題集は「まるっと完全予想問題集」

簿記2級は、「日商簿記2級網羅型完全予想問題集」(※現在は「日商簿記2級まるっと完全予想問題集」)を使いました。本番さながらの演習が6回分収録されています。新しく導入された論点の問題も多数掲載されていたので、安心して本番に臨めました。

まとめ

私が簿記2級を独学で合格した勉強法を紹介しました。簿記2級の独学は、参考書→問題集→予想問題集を基本にしても合格できます。紹介した対処法でわからないところをカバーします。そして、直前演習も紹介した方法で取り組むと自信を持って本番に臨めます。

簿記2級に興味がある方、まずは独学から始めてみてはいかがでしょうか?初めの一歩として、参考書を問題集を購入してみましょう!

この記事で紹介した参考書・問題集一覧

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